1: ばーど ★ 2018/11/03(土) 21:06:55.93 ID:CAP_USER9
1日、魚沼市で、毒性がある「ハイイロシメジ」というきのこを食べた家族3人が食中毒の症状を訴え、県は「毒きのこ食中毒発生注意報」を出して、食用と正確に判断できないきのこは食べないよう、注意を呼びかけています。

県によりますと、1日、魚沼市に住む40代から70代の家族3人が、知人からもらったきのこを調理して食べたところ、2日になっておう吐や下痢など食中毒の症状を訴えました。
いずれもすでに回復したということですが、保健所が調べたところ、3人が食べたのは毒性がある「ハイイロシメジ」というきのこだったことがわかりました。

ハイイロシメジは傘の直径が6センチから15センチの白っぽいきのこで、食用の「ホンシメジ」と間違えて採取したということです。
ことし県内できのこによる食中毒が発生したのは今回が初めてです。

県は「毒きのこ食中毒発生注意報」を出して、食用と正確に判断できないきのこは食べないよう、注意を呼びかけています。

11月03日 19時45分
新潟 NEWS WEB
https://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20181103/1030005661.html

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