1: 樽悶 ★ 2018/09/20(木) 20:06:18.36 ID:CAP_USER9
「大倉幕府」の遺跡埋蔵が確実視されるマンション計画地。舗装は駐車場として使われた時のもので敷地は奥の草地も含む=鎌倉市雪ノ下
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 源頼朝が最初に鎌倉幕府を置いた「大倉幕府」の遺跡の埋蔵が確実視される神奈川県鎌倉市雪ノ下3丁目の民有地に、マンション建設計画があることが分かった。武家政権の物的証拠が不十分だと指摘され世界遺産登録を逸した鎌倉にとって、現場はその証拠が眠る文字通りの“本丸”。建設に伴う発掘調査が期待される一方、適切な保存がなされるか、懸念の声も上がる。

 現場は鶴岡八幡宮の200メートル余り東にある。数十年にわたり更地だったが、昨年8月に東急不動産(東京都港区)が取得。約2千平方メートルに地上4階、地下1階の共同住宅(33戸、高さ14メートル)を計画し、現時点で11月の着工を目指している。

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