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    進化論

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    1: しじみ ★ 2018/09/24(月) 11:48:24.83 ID:CAP_USER
    ■5.7億年前の生物ディッキンソニアの化石から、なんとコレステロールが

     エディアカラ生物群と呼ばれる、太古の奇妙な生物たちがいる。今から5億7000万年ほど前の浅い海に生息していたこのグニャグニャした生物たちは、地球最古の複雑な生命体でもあった。(参考記事:「5.7億年前、生物たちはなぜ複雑になったのか」)

     ディッキンソニア(Dickinsonia)はエディアカラ生物群のなかでも特に有名で、平べったい楕円形をしている。直径は120センチ以上になり、全体に細かい溝があり、真ん中に1本の隆起が走っている。科学者たちは長年、ディッキンソニアをあらゆる「界(生物のグループ)」に分類してきたが、この数十年間は、菌類、原生生物、動物という3つの説が有力だった。

    スレッドURL: http://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1537757304/


     
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    1: 名無しさん@涙目です。(空) [US] 2018/09/21(金) 12:02:12.36 ID:yH3TtRkx0● BE:842343564-2BP(2000)

    5億5800万年前の化石、脂質で「最古の動物」と判明 研究

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180921-00000007-jij_afp-sctch
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    【AFP=時事】巨大な植物の葉、あるいはコーヒーテーブル大の指紋にも見える奇妙な化石に、科学者らは数十年もの間、頭を悩ませてきた。コケ植物? それとも巨大な単細胞アメーバか。進化の実験の失敗作? あるいは地球最古の動物なのか。

    【特集】古代生物図鑑~太古に生きた奇妙な動物たち

     オーストラリア国立大学(ANU)などの研究チームは今回、この種の化石の一つをロシアにある崖から発掘して内容物を分析した結果、脂質の一種であるコレステロールの分子を発見した。

    • スレッドURL: http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1537498932/

     
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    hito2_genjin_java_pekin
    1: 野良ハムスター ★ 2018/07/08(日) 22:38:23.39 ID:CAP_USER
    現代の科学界で、当たり前のように唱えられているダーウィンの進化論。社会の授業で、「人間の祖先は700万年前に現れた猿です」と習う私たち。神の存在を全否定するために作られたこの理論を、根底から覆すような科学的データが報告された。

    米ニューヨーク・ロックフェラー大学のマーク・ストークル氏(Mark Stoeckle)と、スイス・バーゼル大学のデビッド・タラー(David Thaler)氏は共同で、アメリカの遺伝子データバンク(GenBank)にある10万種の生物種の DNA から抽出された、500万の遺伝子断片である「DNA バーコード」を徹底的に調査した。

    その結果、ほとんどの動物がヒトとほぼ同時期に出現したことを示す証拠を発見。人間を含む現在地球上に存在する生命種のうちの 90%が10万~20万年前に出現したことが明らかになったという。

    「驚くような結果でした。私自身、それに厳しく反論できるよう試みました」とタラ―氏はAFPに話す。

    この結果の証拠とするのは、いわゆる「中立な遺伝子変異」にばらつきがなかったこと。中立な遺伝子変異とは、世代を超えて生じる分子レベルでの微少な変化のことで、集団内でそれが固定化されることにより、分子進化が起こるという説。この遺伝子変異がどれくらい起こっているのかを調べることにより、その種が誕生したおおよその時期を特定できる。

    地球上に存在する生命のほとんどは10万年から20万年前に、ほぼ同時期に現れたとすると、それより以前に存在した生命は、何らかの災難により「一掃された」とする仮説も成り立つ。

    さらに、今回の研究で分かったのは、「生物種には非常に明確な遺伝的境界があり、2つの間に位置する中間種は何もなかった」ということ。ダーウィンが主張した「間にある生物種」が存在しないということは、つまり猿が人間に進化する過程の、いわゆる「猿人」も存在しないということになる。

    タラー氏はAFPに対して、「中間にあるべきはずの種がないことについては、ダーウィンも困惑しているのではないか」話している。

    同研究は、人類進化学の専門誌「ヒューマン・エボリューション(Journal of Human Evolution)」に掲載された。

    http://www.epochtimes.jp/2018/07/34436.html

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