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    1: しじみ ★ 2018/08/16(木) 13:35:25.52 ID:CAP_USER
    ■対衛星レーザーなど積極的に宇宙兵器の開発を進めるロシアに、出遅れ気味のアメリカは不安を隠せない

    ロシアの最新の宇宙兵器開発に、アメリカが公の場で懸念を表明した。

    宇宙空間に配備する様々な軍事技術をロシアは開発しているが、そのなかには衛星を追跡し、攻撃する能力を備えた対衛星レーザー兵器や監視衛星がある。

    ロイター通信によれば、イレエム・ポブレテ米国務次官補(軍縮担当)は14日、ジュネーブで開催されている国連軍縮会議で、アメリカがロシアの兵器開発を「懸念している」ことを明かした。今回の会議では、宇宙空間での軍拡競争防止がテーマの一つになっている。

    今年3月、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、6種の宇宙兵器を新たに開発すると発表した。アメリカにとって、ロシアのこの行為は、宇宙空間での軍縮に関して「ロシアの言動が一致していない」ことを示しているとポブレテは主張した。

    ロシアの新兵器の一つは、軍用トラックに搭載できる移動式レーザーシステム。その正確な能力は機密扱いだが、敵のミサイルや衛星の破壊に使われる可能性があると推測されている。

    戦争が起きた場合、敵国の通信や情報収集のネットワークを停止させるために、ロシアは衛星攻撃技術の開発に力を入れている。

    ■ロシア・中国が数年先を行く

    ポブレテの主張によれば、「宇宙空間に配備された装置を観察する」という名目でロシアが最近打ち上げた監視衛星は、以前に配備された衛星とは別物だ。この衛星の動きは「異常」で、最近のロシアの悪質な行動パターンから見て、極めて「気がかり」だと、ポブレテは述べた。

    08年にロシアと中国が提案している宇宙兵器の軍縮条約案ではこうした兵器は禁止されないだろう。ロシアの外交官アレクサンドル・デイネコは、アメリカが条約案の変更を提案していないことから考えて、ポブレテの懸念には根拠がないと切り捨てた。

    「ロシアに対する深刻な懸念を表明しているアメリカこそ、ロシアの条約案をまっさきに支持するべきだ。アメリカは、自国民の安全保障上の利益を100%満たす条約を作るために積極的に活動するべきなのに、そうした建設的な姿勢を見せていない」と、デイネコは言う。

    中国の傅聡(フー・ツォン)軍縮大使も、同様に宇宙兵器の軍縮問題について交渉を前進させることを求めた。中国もまた、対衛星兵器の開発に熱心に取り組んでいる。この分野における中国とロシアの技術は、アメリカより数年先行していると見られ、アメリカの関係者はそこに不安を感じている。

    とはいえ、ドナルド・トランプ大統領が提案した「宇宙軍」構想のおかげで、アメリカでも宇宙兵器への関心が新たに盛り上がるかもしれない。マイク・ペンス副大統領は9日、宇宙軍の創設に関する計画の概要を発表したが、「時間と金の無駄遣い」と反対する意見も聞かれる。

    ニューズウィーク日本版
    https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2018/08/post-10788.php

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    1: しじみ ★ 2018/08/16(木) 12:19:36.11 ID:CAP_USER
    IBMが開発した人工知能システム「Watson(ワトソン)」は、2011年にアメリカで行われたクイズ大会「Jeopardy!」に出場し、人間の参加者よりも多くの賞金を獲得して世界的な注目を浴びました。そんなワトソンを利用した医療診断システムをIBMは開発しており、これまでに多額の投資を行ってきましたが、「ワトソンの診断システムは実用的なレベルにはほど遠い」という主張が専門家らによってなされています。

    Playing Doctor with Watson: Medical Applications Expose Current Limits of AI - SPIEGEL ONLINE
    http://www.spiegel.de/international/world/playing-doctor-with-watson-medical-applications-expose-current-limits-of-ai-a-1221543.html

    IBMは多額の資金を投入して開発したワトソンを、医療分野に応用しようと試みています。世界の医療業界は数兆ドル(約数百兆円)もの巨大なマーケットであり、人間がさまざまな病気を克服したいという希望を持ち続ける限り、今後も成長し続ける見込みもあります。医療分野は毎日のように新たな研究成果が発表されるため、医療知識の量は3年ごとに2倍になるともいわれており、人間の医者では追い切れない最新の医療トレンドを蓄積できる人工知能を医療分野に応用しようとする試みは、理にかなっていると感じられます。

    病気の診断にワトソンを利用するプロジェクトは、ドイツのギーセン大学とマークブルク大学の付属病院で行われていました。IBMはワトソンの医療診断システムの優秀さを証明しようとしましたが、実際にはワトソンの病気診断システムが期待されていたほど優秀でないことが判明してしまいました。たとえば、来院した患者が胸の痛みを訴えている場合、通常の医師であれば心臓発作や狭心症、大動脈の破裂などをまず最初に疑います。ところが、ワトソンは胸の痛みという症状の背後には、珍しい感染症があるという不可解な診断を下したとのこと。

    Rhön-Klinikum AGというマークブルク大学付属病院を傘下に持つ医療機関でCEOを務めるシュテファン・ホルツィンガー氏は、マークブルク大学で行われていたワトソンの臨床テストを見学し、「ワトソンに専門的な医学的理解があるとは思えず、このプロジェクトを継続するのはラスベガスのショーに投資するのと変わらない」と感じたそうです。


    結局、ホルツィンガー氏はワトソンを実際の患者の診察に応用する前の段階で、IBMとのプロジェクトを打ち切ると2017年に決定しました。ところが、IBMは単なる打ち切りに終わった大学病院におけるプロジェクトを、まるで「成功したテスト」であるかのように宣伝していると、ホルツィンガー氏は述べています。

    マークブルク大学でワトソンが直面した大きな問題には、言語の認識もあったとされています。ワトソンは患者の病気を診断する時に、医者が患者から得た情報をまとめた文書やカルテ、検査結果などをスキャンし、病気の手がかりとなる情報を得ていたとのこと。ところが、ワトソンは文章の複雑な言い回しをうまく理解することができず、正確な診断結果を下すことができなかったそうです。たとえば、医者が使う「~という可能性を排除することはできない」という否定寄りの微妙なフレーズの解釈は、ワトソンにとって非常に難しいものだったとのこと。

    加えて、医師も患者の診断結果を非常に簡略化して書く傾向にあり、「HR 75, SR, known BAV」と書けば「平常時の心拍数が75、大動脈二尖弁あり」ということを意味しますが、ワトソンはソフトウェアにこれらの略語を学習させるまで、文章の意味を理解することができません。一度学習させればワトソンも略語を理解することができますが、ワトソンに医師のカルテを理解させるためには、膨大な数の略語をソフトウェアに登録する必要があります。

    もちろん、ワトソン以外の人工知能による医療診断が完璧だというわけではなく、Isabel Healthcare platformやPhenomizerといった医療診断システムも、完璧な診断結果を得られるわけではありません。ワトソンが診断を誤ってしまうことも仕方のないことではありますが、IBMはワトソンを「他のどの医療診断システムよりも優れている」と主張しており、ドイツの大学病院における失敗はIBMにとって喜ばしいものではないとのこと。

    https://i.gzn.jp/img/2018/08/16/watson-expose-current-ai-limit/05_m.jpg
    no title

    GIGAZINE
    https://gigazine.net/news/20180816-watson-expose-current-ai-limit/
    続く)

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    kaden_laptop
    1: しじみ ★ 2018/07/23(月) 23:46:51.50 ID:CAP_USER
    東芝は過去最大となる1チップあたり1.33テラビット(166GB)を達成したフラッシュメモリのプロトタイプサンプル品の製造を開始しました。
    この96層積層プロセスのNAND型フラッシュメモリは、1チップあたり「たった」32GBしか達成していない現行の3ビットセルと比べ、
    1セルあたり4ビットの記録が可能です。

    標準的な16チップを搭載したフラッシュストレージなら、2.66TBという驚くべき容量が実現可能で、
    より速く高密度なSSDやメモリーカードの製造が可能になります。

    ウェスタンデジタルによれば、年内にもサンディスク製品としてこのチップを採用した一般向け製品を出荷するとのこと。
    同社はベイン・キャピタルが主導しアップルやデル、シーゲート、
    キングストンも名を連ねるコンソーシアムによるフラッシュメモリ事業の買収の後でも、東芝との提携を継続しています。

    NAND方式フラッシュメモリの技術が進化する一方、SSDやメモリカードの価格は供給不足よって上昇してきました。
    しかしその価格は、PCやスマートフォン、仮想通貨マイニング機器の需要低迷によって、再び下落するとされています。
    これは消費者にとってはありがたく、また東芝の大容量かつ高速なチップもそのトレンドに合致することを祈るばかりです。

    編集部が日本向けに翻訳・編集したものです。

    https://s.aolcdn.com/hss/storage/midas/8418c821c6f616332b541408784ea34/206545600/20180723nsam.jpeg

    https://japanese.engadget.com/2018/07/23/ssd-5/

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    fsfigtakasaya02
    1: 野良ハムスター ★ 2018/07/15(日) 00:04:02.15 ID:CAP_USER
    2015年10月にTwitterで公開され「実写に見える」と話題になった3DCG美少女「Saya」。そんな人間そっくりな彼女にそっくりな“本物の美少女”が、Sayaのコスプレを披露して大きな注目を集めています。現実とフィクションの交差点だ。

    Sayaは、CGアーティストの石川晃之さん、友香さん夫婦のユニット「TELYUKA」が作成した3DCG美少女。“不気味の谷”を軽々と飛び越えたようなリアルなビジュアルが反響を呼ぶと、アップデートを重ねた2017年には、女性アイドルオーディション「ミスiD 2018」で架空の存在ながらファイナリストに残り、特別賞を受賞する快挙も成し遂げています。

    そんなSayaそっくりのコスプレを披露したのは、モデルとして活動している高山沙織さん。「sayaちゃんに似ていると言われたので」と制服&ボブヘアでSayaになりきった姿をTwitterにアップすると、現実とフィクションが交差したような仕上がりに「もはや何が現実かわからん」「人に限りなく寄せたCGに限りなく寄せた人」「ひょっとして画面から出てきました?」など驚きの声が多くあがりました。似すぎている……。

    “フィクション級の美少女”としてブレイクの予感がする高山さんですが、実は過去にもSF感満載の“架空の存在”に扮(ふん)して世間を驚かせた経験が。「東京ゲームショウ2017(TGS)」に美少女アンドロイドとして出演した高山さんは、表情や動作が達者すぎるがゆえに“本物のアンドロイド”として多くの人に認知されてしまい、モデリング技術の進歩にネットが騒然となるという珍事が発生したのでした。あの子だったのか……!

    http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1807/14/fsfigtakasaya01.jpg
    http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1807/14/fsfigtakasaya02.jpg
    http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1807/14/fsfigtakasaya03.jpg
    http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1807/14/fsfigtakasaya04.jpg
    https://twitter.com/akiphic/status/911081429789851649
    http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1807/14/news032.html

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