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    宇宙

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    1: 名無しさん@涙目です。(宮崎県) [US] 2018/10/16(火) 07:30:06.19 ID:0JnHKAmu0● BE:512899213-PLT(27000)
     太陽の表面温度が約6000度もの高温であることは現代物理学の常識とされる。しかし、当然ながら過去に太陽まで出向いて表面温度を直接計測した人間など
    いるはずもなく、これはあくまでも計算のうえで導き出される値ということになる。そして、この誰も疑うことのない常識に真っ向から対峙し、驚くべき結論を導き出した
    研究者がいる。電気工学博士であり東京工業大学をはじめとする数々の有名大学で教壇に立った関英男(1905~2001)その人である。関博士は、なんと
    「太陽の表面温度は26度程度の常温で、黒点には植物さえ生えている」という太陽常温説を提唱したのだ!

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    1: しじみ ★ 2018/10/07(日) 03:53:55.45 ID:CAP_USER
    1977年8月に打ち上げられた米無人宇宙探査機「ボイジャー2号」が、約40年の時を経ていよいよ太陽系の外に脱出します。

    現在、ボイジャー2号は地球から約177億キロを離れた太陽風が届く範囲である太陽圏(heliosphere)の最外部(heliosheath)を飛行しています。
    原子力電池を搭載しているボイジャー2号は、これまでに木星・土星・天王星・海王星に接近し、その姿を我々に届けてきました。1989年8月には海王星の大暗斑(後に消滅)を捉えるなどの惑星探査を終え、以降は太陽圏の星間空間ミッションを行っていました。


    ▲ボイジャー2号が捉えた「大暗斑」が見える海王星

    なお、これまでに太陽系を脱出した人工物は、2012年の「ボイジャー1号」続き2機目となります。

    ■NASA Voyager 2 Could Be Nearing Interstellar Space
    https://www.nasa.gov/feature/jpl/nasa-voyager-2-could-be-nearing-interstellar-space

    no title


    ▲ボイジャー2号が捉えた「大暗斑」が見える海王星
    no title


    https://sorae.info/030201/2018_10_06_voyager2.html

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    1: 名無しさん@涙目です。(庭) [US] 2018/09/26(水) 22:07:16.63 ID:051fOqHj0 BE:618588461-PLT(35669)
    sssp://img.5ch.net/ico/u_tobacco.gif
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180926-00000088-mai-soci
    台風24号影響か 一部離島で投票日繰上げ

    no title




    スレッドURL: http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1537967236/

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    http_%

    1: すらいむ ★ 2018/09/26(水) 11:31:51.76 ID:CAP_USER9
    宇宙は1400億年続くと発表
    東大と国立天文台の研究チーム

     宇宙がこのまま膨張し続けたとしても、物質を構成する原子がばらばらになって世界が終わりを迎えるのは、少なくとも1400億年先だとする分析結果を、東京大と国立天文台の研究チームが26日発表した。

     138億年前にビッグバンで始まった宇宙がどのように終わるかを巡っては、再び一点に収縮する「ビッグクランチ」や、無限大に膨張して物理法則が成り立たなくなる「ビッグリップ」などさまざまな説がある。

     チームはすばる望遠鏡の観測から宇宙の質量は膨張を止めるほど大きくないと判断。3
     ただ「無限大になるまで長い時間がかかり、宇宙はしばらく安泰だ」としている。

    共同通信 2018/9/26 11:28
    https://this.kiji.is/417508204163253345
    スレッドURL: http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1537929111/

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    1: きつねうどん ★ 2018/09/24(月) 19:11:38.34 ID:CAP_USER
    no title


    ハッブル宇宙望遠鏡の広視野カメラ3(Wide Field Camera 3)が撮影した銀河団の画像は「かみのけ座銀河団」の北側に位置する2つの銀河の姿。

    中央に光り輝く「NGC 4860」と、左側の炎を撒き散らした様に見える渦巻状の銀河「NGC 4858」を中心に、観測を妨げる物質が少ない「かみのけ座」周辺は、様々な色や形の銀河を確認することができます。

    中でも既に爆発・崩壊していると考えられる「NGC 4858」は、膨張や分離を繰り返し全体の構造を変化させています。これは近くの銀河との相互作用により引き起こされている可能性があります。また「NGC 4858」の明るく見られる部分は主に水素で構成されており、中に隠れている若い星々の影響により赤色を中心とした複数の輝きを生み出しています。




    Image Credit:NASA
    ■Hubble’s Galaxies With Knots, Bursts

    https://sorae.info/030201/2018_09_24_ngc4858.html

    スレッドURL: http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1537783898/

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    no title
    1: みつを ★ 2018/09/11(火) 21:45:44.50 ID:CAP_USER9
    https://www.cnn.co.jp/fringe/35125401.html

    冥王星、やっぱり惑星? 研究者が「格下げ」に異議
    2018.09.11 Tue posted at 13:22 JST

    (CNN) 2006年にそれまでの惑星から準惑星へと区分が変更になった冥王星について、「格下げ」に異議を唱える声が一部の研究者から上がっている。当時の判断の根拠となった惑星の定義に関する説明がそもそも有効ではなかったというのが理由だ。


    スレッドURL: http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1536669944/

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    chikyu_inseki_syoutotsu
    1: 野良ハムスター ★ 2018/08/26(日) 23:30:15.04 ID:CAP_USER
    クフ王のピラミッドの高さを超える直径の小惑星が地球に向かって接近しつつあることを、米航空宇宙局(NASA)のデータが物語っている。

    小惑星「2016 NF23」は、地球から0.05天文単位(750万キロ)未満の距離を通過するため、NASAによって「潜在的に危険」と分類されている。

    NASAによる評価では、小惑星の大きさは直径が70~160メートル。学者らのデータによれば、小惑星は秒速9キロを超えるスピードで移動しており、29日には地球に最も近い距離に接近するという。

    https://jp.sputniknews.com/science/201808255264722/

    スレッドURL: http://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1535293815/

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    1: しじみ ★ 2018/08/17(金) 18:03:47.57 ID:CAP_USER
    (CNN) 欧州の研究チームはこのほど、地球から650光年離れた位置にある超高温の惑星について、大気中に気化した鉄とチタンを検出したと明らかにした。惑星の大気中に重金属を検出したのは初めて。

    研究結果は英科学誌ネイチャーに今週発表された。惑星の名称は「KELT-9b」で、恒星と系外巨大ガス惑星の中間に位置づけられる「ウルトラホットジュピター」の典型例だという。

    その平衡温度は3770度に達し、表面温度も太陽に近い。

    KELT-9bは昨年、はくちょう座の調査を行う研究チームが発見した。今回の研究結果を受け、この惑星への関心がさらに高まりそうだ。

    研究者のケビン・ヘン氏がブログで明らかにしたところによると、この惑星は極めて高温であるため、大気中の鉄原子やチタン原子は他の分子に結合した形ではなく、単独の原子として検出された。

    鉄とチタンは長年、系外惑星形成理論の一部を占めてきたが、直接検出されたことはない。ヘン氏らの研究チームは今回、KELT-9bが恒星の前を通過する際の光の様子を調べ、そのスペクトルデータの揺れから大気中に重金属が存在するという証拠を突き止めた。

    ヘン氏によれば、こうした技法は惑星形成に関する貴重な情報などをもたらすだけでなく、将来的には、生命の痕跡を探すうえでも活用できる可能性があるという。

    ただ、KELT-9bで生命存在の証拠が見つかる可能性は低そうだ。

    KELT-9bは恒星のすぐそばを周回しているため、公転周期は1.5日と短い。さらに、この恒星は太陽の約2倍の温度で、系外惑星の主星として知られている中で最も熱いという。

    こうした恒星の存在から、KELT-9bには紫外線や高エネルギーの放射線が降り注いでいるとみられる。

    no title


    CNN
    https://www.cnn.co.jp/fringe/35124212.html

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    1: しじみ ★ 2018/08/17(金) 15:09:44.29 ID:CAP_USER
    約128億光年の距離にある電波銀河が発見され、電波銀河の最遠記録が約20年ぶりに更新された。
    【2018年8月13日 NOVA】

    オランダ・ライデン天文台のAayush Saxenaさんを中心とする国際研究チームが、インドの巨大メートル波電波望遠鏡(GMRT)で行われた全天の電波サーベイ観測のデータから、へび座の方向に位置する電波銀河「TGSS J1530+1049」を発見した。

    遠くにある天体から届く光は、宇宙膨張によって引き伸ばされ、波長が長くなってスペクトルが赤い側にずれる。このずれ(赤方偏移)は距離が遠い天体ほど大きくなるので、赤方偏移の度合いから天体までの距離を知ることができる。そこで、銀河までの距離を求めるために米・ハワイのジェミニ北望遠鏡と米・アリゾナ州の大双眼望遠鏡(Large Binocular Telescope; LBT)で分光観測が行われ、銀河の赤方偏移の値が5.72と求められた。

    これは宇宙年齢が現在の7%、つまりたった10億歳だった時代にあたる、128億光年彼方にこの銀河が存在している(128億年前の宇宙からの光が届いた)ことを表している。電波銀河としては、1999年に発見された赤方偏移5.19(約127億光年)という記録を更新する、観測史上最も遠い天体の発見となった。

    電波銀河「TGSS J1530+1049」。LBTで撮影された近赤外線画像(カラー)に米国の電波望遠鏡VLAで観測された電波強度のデータ(白の等高線)を重ねたもの(提供:Leiden Observatory)

    巨大な電波銀河の中心には周囲のガスや塵を活発に吸い込んでいる超大質量ブラックホールが存在していて、このブラックホールから高エネルギーのジェットが光速に近い速度で噴出している。電波銀河では、こうしたジェットが電波の波長ではっきり観測される。

    TGSS J1530+1049のような、きわめて遠方にある電波銀河の発見は、このような活動銀河の形成や進化を理解する上で重要なものとなる。さらに、初期宇宙で銀河の成長を促したり抑えたりすると考えられている「原始ブラックホール」がどのようにしてできたのかについても情報をもたらしてくれるはずだ。「今回の銀河のような、遠方の宇宙にあるきわめて大質量の銀河がどうやってこれほど成長したのかという点に非常に興味があります」(Saxenaさん)。

    「明るい電波銀河には超大質量ブラックホールが存在しています。こうした天体が初期宇宙で見つかるのは驚くべきことです。これほど質量の大きなブラックホールが非常に短い時間で成熟したことになるからです」(ライデン天文台 Huub Röttgeringさん)。

    no title


    アストロアーツ
    http://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/10104_tgss

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    space01_sun
    1: 野良ハムスター ★ 2018/07/24(火) 19:45:39.07 ID:CAP_USER
    米航空宇宙局(NASA)は来月、太陽の大気圏に到達することを目指す探査機「パーカー・ソーラー・プローブ」を打ち上げる。太陽表面から噴き出すセ氏100万度超のコロナに接触するという、史上初の偉業を達成できるかどうかが注目される。

    NASAは米国時間7月20日の記者会見で、パーカー・ソーラー・プローブの打ち上げが8月6日以降の同月前半になるとの見通しを示した。

    NASAは太陽探査の目的として、(1)太陽風が加速する謎を解明する(2)コロナが100万度超もの超高温になる理由を調査する(3)太陽のエネルギー粒子が加速する仕組みを明きらかにする、の3つを挙げている。

    ■ミッションの概要

    パーカー・ソーラー・プローブのサイズは1m×3m×2.3mで、打ち上げ時の重量は685kg。地球を飛び立ってから太陽の裏側を通って地球の公転軌道に戻る楕円軌道を、約7年かけて徐々に狭めながら計24周する。

    探査機は太陽表面から約600万キロまで接近し、その際の速度は時速70万kmに到達。この接近距離は探査機史上最短で、速度も人工物として史上最速となる。また、このとき探査機表面の温度は1377度に達するという。

    ■NASAが説明する4つの理由

    100万度超にもなるコロナを通過しても探査機が溶けない理由として、NASAは動画を使って以下の4つを説明している。

    ・熱シールド:太陽光を反射する白色のシールド。材料は外側が耐熱性に優れた「黒鉛エポキシ」という炭素の結晶体で、内側は空気を97%含む炭素発泡体でできている。

    ・高性能の自律制御:探査機本体から突き出た「ソーラーリムセンサー」が、熱シールドの向きがずれた状態を検知することで、本体がシールドに隠れる向きになるよう自律的に姿勢制御する。

    ・冷却システム:内部に水を循環させるシステムを備え、太陽電池の部分で温められた水が、ラジエーター部分で冷却される。

    ・熱と温度の違い:温度は測定値であり、熱はエネルギーの移動を意味する。コロナを構成するプラズマ粒子は密に存在せずまばらなため、探査機はごく一部の粒子にしか接触せず、移動するエネルギーも限られる。

    鳥嶋真也

    太陽表面から約600万キロまで接近、探査機表面の温度は1377度に
    https://lpt.c.yimg.jp/amd/20180724-00010004-newsweek-000-view.jpg
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180724-00010004-newsweek-int

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