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    太陽

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    1: しじみ ★ 2018/10/30(火) 13:53:11.21 ID:CAP_USER
    【10月30日 AFP】
    米航空宇宙局(NASA)は29日、8月に打ち上げられた太陽探査機「パーカー・ソーラー・プローブ(Parker Solar Probe)」が、太陽に最も接近した人工物として新記録を達成したと発表した。

     NASAによると、パーカー・ソーラー・プローブは米東部夏時間(EDT)の29日午後1時04分(日本時間30日午前2時04分)ごろ、米国と旧西ドイツが共同開発した探査機「ヘリオス(Helios)2号」が1976年4月に打ち立てた太陽最接近記録4273万キロ地点を通過した。


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    figure_question
    1: 名無しさん@涙目です。(宮崎県) [US] 2018/10/16(火) 07:30:06.19 ID:0JnHKAmu0● BE:512899213-PLT(27000)
     太陽の表面温度が約6000度もの高温であることは現代物理学の常識とされる。しかし、当然ながら過去に太陽まで出向いて表面温度を直接計測した人間など
    いるはずもなく、これはあくまでも計算のうえで導き出される値ということになる。そして、この誰も疑うことのない常識に真っ向から対峙し、驚くべき結論を導き出した
    研究者がいる。電気工学博士であり東京工業大学をはじめとする数々の有名大学で教壇に立った関英男(1905~2001)その人である。関博士は、なんと
    「太陽の表面温度は26度程度の常温で、黒点には植物さえ生えている」という太陽常温説を提唱したのだ!

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    space01_sun
    1: 野良ハムスター ★ 2018/07/24(火) 19:45:39.07 ID:CAP_USER
    米航空宇宙局(NASA)は来月、太陽の大気圏に到達することを目指す探査機「パーカー・ソーラー・プローブ」を打ち上げる。太陽表面から噴き出すセ氏100万度超のコロナに接触するという、史上初の偉業を達成できるかどうかが注目される。

    NASAは米国時間7月20日の記者会見で、パーカー・ソーラー・プローブの打ち上げが8月6日以降の同月前半になるとの見通しを示した。

    NASAは太陽探査の目的として、(1)太陽風が加速する謎を解明する(2)コロナが100万度超もの超高温になる理由を調査する(3)太陽のエネルギー粒子が加速する仕組みを明きらかにする、の3つを挙げている。

    ■ミッションの概要

    パーカー・ソーラー・プローブのサイズは1m×3m×2.3mで、打ち上げ時の重量は685kg。地球を飛び立ってから太陽の裏側を通って地球の公転軌道に戻る楕円軌道を、約7年かけて徐々に狭めながら計24周する。

    探査機は太陽表面から約600万キロまで接近し、その際の速度は時速70万kmに到達。この接近距離は探査機史上最短で、速度も人工物として史上最速となる。また、このとき探査機表面の温度は1377度に達するという。

    ■NASAが説明する4つの理由

    100万度超にもなるコロナを通過しても探査機が溶けない理由として、NASAは動画を使って以下の4つを説明している。

    ・熱シールド:太陽光を反射する白色のシールド。材料は外側が耐熱性に優れた「黒鉛エポキシ」という炭素の結晶体で、内側は空気を97%含む炭素発泡体でできている。

    ・高性能の自律制御:探査機本体から突き出た「ソーラーリムセンサー」が、熱シールドの向きがずれた状態を検知することで、本体がシールドに隠れる向きになるよう自律的に姿勢制御する。

    ・冷却システム:内部に水を循環させるシステムを備え、太陽電池の部分で温められた水が、ラジエーター部分で冷却される。

    ・熱と温度の違い:温度は測定値であり、熱はエネルギーの移動を意味する。コロナを構成するプラズマ粒子は密に存在せずまばらなため、探査機はごく一部の粒子にしか接触せず、移動するエネルギーも限られる。

    鳥嶋真也

    太陽表面から約600万キロまで接近、探査機表面の温度は1377度に
    https://lpt.c.yimg.jp/amd/20180724-00010004-newsweek-000-view.jpg
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180724-00010004-newsweek-int

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