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    1: 風吹けば名無し 2018/09/03(月) 12:11:34.82 ID:qWWhhcJ00
    (CNN) 中国やキューバに駐在する米国の外交官が正体不明の「音響攻撃」を受けて脳に損傷を負ったとされる事件で、原因はマイクロ波だったとの見方が浮上した。

    スレッドURL: http://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1535944294/


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    1: 砂漠のマスカレード ★ 2018/08/19(日) 08:46:43.19 ID:CAP_USER9
    瀬戸内海に浮かぶ大久野島(広島県竹原市)は、「ウサギの島」として知られている。
    周囲約4キロの小島にウサギは約700羽。観光客も急増中で、2017年は40万人を超す人々が島にやってきた。
    しかし、ここに旧日本軍の巨大な毒ガス製造工場があったことは、ほとんど知られていない。
    同じ県にありながら世界に知られた「原爆禍の広島」と、多くの国民が知らない「毒ガス島の歴史」。
    かつての史実を懸命に伝えようとする大久野島の人々に密着した

    「本気で聞いてくれる子、必ずいる」
    「やっぱり、子供たちに話すのが楽しみですよ。目を見たらわかるんです。『本気で聞いてくれよる』という子がね、必ず何人かおります」

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    1: しじみ ★ 2018/08/16(木) 12:09:49.75 ID:CAP_USER9
    中国で人工知能(AI)の研究に携わる研究者が、偵察から鉱山配置の把握、敵船への爆撃まで幅広い任務を遂行可能な「無人AI潜水艦」を中国軍が開発中であることを明かしています。

    China military develops robotic submarines to launch a new era of sea power | South China Morning Post
    https://www.scmp.com/news/china/society/article/2156361/china-developing-unmanned-ai-submarines-launch-new-era-sea-power

    中国軍が開発中の無人AI潜水艦は2020年代初頭に配備される予定となっており、人が乗り込む有人潜水艦を完全に置き換えることを目的としているわけではないものの、第二次世界大戦以降に西洋諸国が確立した潜水艦システムを超越するために開発が進められているとのことです。

    中国で進められている無人AI潜水艦開発プロジェクト「921プロジェクト」は、AI技術を用いて国の海軍力を高めようという政府の野心的な計画。中国は広東省珠海に無人AI潜水艦開発のための世界最大の試験場を建設しており、軍の研究者たちは潜水艦のためのAIシステム開発に取り組んでいます。

    中国における潜水艦開発の最先端を担う中国科学院で海洋技術機器局長を務めるLin Yang氏は、過去に「中国初の6km以上潜行しての運用が可能な無人潜水艦」の開発を主導したという人物。Yang氏は921プロジェクトの主任科学者でもあり、中国共産党が100周年を迎える2021年に無人AI潜水艦をお披露目すべく、開発を進めています。実際、中国メディアに向けて「はい、我々は『Extra Large Unmanned Undersea Vehicle(超大型無人潜水艦:XLUUV)』の開発を進めています」と語っています。

    Yang氏は921プロジェクトについて、「アメリカで開発中の類似兵器への対抗策」と語っており、技術的な仕様を明かすことを拒否しています。

    なお、アメリカは2020年までに2つのXLUUVの試作機を開発する、という契約を2017年に大手メーカーと結んでいるとのこと。そんな開発が進められているXLUUVのひとつは、ロッキード・マーチンの「Orca」。他にも、ボーイングが全長15メートル、直径2.6メートル以上、重量50トンの自律型潜水艦「Echo Voyager」を開発中であり、これはサンフランシスコから上海まで航行するのに十分な1万2000kmという距離を航行可能です。

    ロシアでは核兵器を運搬可能な大規模無人潜水艦の開発が進められていると報じられており、「海洋型多目的ステータス6システム」と呼ばれる魚雷システムは、「敵の沿岸部の主要経済施設を破壊し、放射能汚染を広範囲に及ぼし長期にわたり軍事・経済その他の活動に使えなくすることで、敵国の領土に壊滅的な損害を確実に与える」とのこと。

    従来型の有人潜水艦に対して無人の潜水艦が優れている点は、比較的低コストで大規模生産および運用が可能という点です。伝統的な有人潜水艦は生存機会を増やすために高いレベルのステルス性能を有していなければいけませんでした。また、設計面でも乗員の安全を確保するために、さまざまな工夫を施す必要があります。

    1990年代にアメリカ海軍が開発したオハイオ級原子力潜水艦の開発費用はなんと20億ドル(約2200億円)にものぼり、最新鋭のコロンビア級原子力潜水艦を研究・開発し、12隻建造するためにかかった費用は1200億ドル(約13兆3000億円)以上です。これに対して、ロッキード・マーチンが開発中のOrcaは、プロジェクト全体の予算が約4000万ドル(約44億円)となっており、開発コストが低いくなることは明らか。

    続きはソースで

    no title


    Orca - Extra Large Unmanned Undersea Vehicle (XLUUV)
    https://www.lockheedmartin.com/en-us/products/orca-extra-large-unmanned-underwater-vehicle-xluuv.html
    https://i.gzn.jp/img/2018/08/16/china-develops-robotic-submarines/01.jpg

    GIGAZINE
    https://gigazine.net/news/20180816-china-develops-robotic-submarines/

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    ai_kenka
    1: しじみ ★ 2018/07/19(木) 10:12:00.19 ID:CAP_USER
    我々は自律型致死兵器の開発、生産、取引、使用に参加しないし、支援もしない――。
    人工知能(AI)の軍事利用が現実味を帯びる中、世界のAI研究者や企業経営者らが、
    人を介さずにAIの判断による攻撃を想定する自律型致死兵器を開発しないことなどを盛り込んだ「誓い」に賛同したことが18日、
    ストックホルムで開催中の国際人工知能学会で発表された。

     発表者のマサチューセッツ工科大学(MIT)のマックス・テグマーク教授によると、賛同者には米電気自動車メーカー、
    テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)ら著名企業経営者ら約2400人のほか、
    グーグル傘下のAI企業「ディープマインド」や欧州のAI関係学会など160組織が入っているという。
    また、米軍の研究機関のAI研究者や慶応大の栗原聡教授らの名前も賛同者リストに掲載されている。
    公式ウェブサイトによると、日本時間19日午前9時時点で、2492人、172組織まで賛同が増えた。

     誓いは「軍事機構においてAIはいっそうの役割を担おうとしている。市民、政策担当者、指導者には、
    AIの受け入れられる利用と受け入れられない利用を区別する喫緊の必要性がある」とし、
    「我々は人間の生命を奪う判断を決して機械にゆだねるべきでない」として国際的な規範や法律などによる禁止を求めている。

    続きはソースで

    ■国際人工知能学会で「自律型致死兵器に関する誓い」を発表した
    マサチューセッツ工科大学(MIT)のマックス・テグマーク教授
    https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20180719000670_comm.jpg

    朝日新聞デジタル
    https://www.asahi.com/articles/ASL7M24K4L7MULBJ001.html

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