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    マウス

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    1: しじみ ★ 2019/03/06(水) 15:41:02.11 ID:CAP_USER
    寺田行範 医学研究科博士課程学生、城憲秀 同博士課程学生、山田泰広 iPS細胞研究所教授(現・東京大学教授)らの研究グループは、ヒト人工多能性幹細胞(iPS細胞)を使った新しい脳腫瘍のモデル作製に成功しました。さらに、このモデルを解析することで小児の悪性脳腫瘍の病態を明らかにし、その原因を狙った新しい治療戦略を開発しました。

     
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    1: しじみ ★ 2018/10/12(金) 01:39:01.94 ID:CAP_USER
    2匹のオスの精子が持つ遺伝情報をもとに子マウスを初めて誕生させたと、中国科学院などの研究チームが11日に発表した。精子をもとに作ったES細胞(胚性幹細胞)を改変して卵子に似せ、別の精子と合わせるなどして受精卵のような状態にしたという。すぐに人間に応用することは難しいが、生命倫理面で議論を呼びそうだ。論文が米科学誌「セル・ステムセル」に掲載される。

     マウスや人間などの哺乳類は卵子と精子で遺伝情報の働き方が異なり、どちらか一方の遺伝情報では通常、発育が進まない。2004年に東京農業大の河野友宏教授らが卵子だけを使って子マウスを誕生させたと発表したが、精子だけの例はなかった。

     中国の研究チームは精子が持つ遺伝情報をもとにES細胞を作製。遺伝子を効率良く改変できる「ゲノム編集技術」を使って、卵子に似せるために7個の遺伝子を働かないよう操作した。

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    読売新聞
    https://www.yomiuri.co.jp/science/20181012-OYT1T50000.html

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    AS20180828002929_commL
    1: しじみ ★ 2018/08/29(水) 01:46:33.15 ID:CAP_USER
     寝ているときに夢を見ないマウスを遺伝子操作でつくることに、理化学研究所などのグループが成功した。人間にもある睡眠との関係が深い遺伝子を特定したことで、睡眠障害などの治療薬開発につながる可能性があるという。28日付の米科学誌セルリポーツで発表する。

    スレッドURL: http://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1535474793/

     
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