1: 名無しさん@涙目です。(宮城県) [US] 2018/10/14(日) 11:14:05.59 ID:CBkxN+0U0● BE:601381941-PLT(13121)
豊作キノコ 保健所の窓口は鑑定大忙し
県内で今季、キノコが豊作傾向にあるのを受け、毒キノコでないかどうかを「きのこ衛生指導員」らが
鑑定する県内保健所の窓口が盛況だ。昨季は不作だったこともあり、相談が前年度の2倍余に上る窓口もある。
今年は県内で3年ぶりにキノコによる食中毒が発生し、鑑定の重要性は増しているが、一部の保健所では
指導員が高齢化するなど今後の課題も浮かんでいる。
「うーん、ドクツルタケは食べたら死んじゃいかねないよ。破片が紛れてないかも見てください」。
12日、長野市保健所できのこ衛生指導員の中村秀さん(53)=長野市=が50代の女性に語り掛けた。
女性はバケツ大の籠いっぱいにキノコを持ち込んだが、食用は6、7本だった。