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    1: しじみ ★ 2020/07/07(火) 07:29:05.16 ID:CAP_USER
    2020年7月1日から全国で始まった、プラスチック製レジ袋の有料化。

    経済産業省は、プラスチックの過剰な使用を抑制し、賢く利用していく必要があるとしてレジ袋の有料化の目的を「それが本当に必要かを考え、ライフスタイルを見直すきっかけにしたい」としています。

    有料化の対象となるのは、持ち手のついたプラスチック製の買物袋。

    ですが、厚さが50マイクロメートル以上で繰り返し使えるもの、海洋生分解性プラスチックの配合率が100%のもの、バイオマス素材の配合率が25%以上のものは有料化の対象外となります。

    また、有料レジ袋の価格、売り上げの使途は、事業者自ら設定することができます。

    有料化の対象とならないのは、紙袋、布の袋、持ち手のない袋。そのため多くの店が紙袋へ切り替え、エコバッグの使用を推奨しています。

    ■『ポリ袋は実はエコなんです』
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    1: 名無しさん@涙目です。(空) [US] 2019/03/18(月) 01:38:10.84 ID:MQYHY7z80● BE:887141976-PLT(16001)

    動物シェルターで飼っていた犬が実は狼だったことが明らかになった。

    大型犬でYukiと名付けられ、2008年に生後8ヶ月の状態でフロリダ州ネープルズに保護された。
    当時の飼い主は健康上の理由からYukiを育てることが出来ず、動物シェルターが預かることになった。

    ところが、Yukiはとんでもない速度で成長し、同じ大型犬のシベリアンハスキーやシェパードよりも大きくなった。

    しかしYukiは非常にフレンドリーで大人しく、ボランティアたちとも楽しく遊んでいた。
    2008年からYukiと一緒に過ごしてきたボランティアのブリタニー・アレンはInstagramにYukiの写真を公開。

    それを観たネットユーザーはその大きすぎるYukiの写真に驚いた。

    残念ながらYukiは現在血液癌を患っており、シェルター側がYukiのために募金を行っている。

    http://gogotsu.com/archives/49160
    no title

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    1: しじみ ★ 2019/03/06(水) 15:11:03.81 ID:CAP_USER
     飼い主もイヌも手足がひょろりと長い、ボサボサ頭の飼い主がボサボサの毛のイヌを連れている――。見た目が互いによく似たイヌと飼い主は、はたから見ていて微笑ましい。実際にイヌは飼い主と似るという最新の研究成果が、2019年2月15日付けのオンラインの学術誌「Journal of Research in Personality」に発表された。といってもこの研究が注目したのは、外見ではなく性格の類似性についてだ。

     
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    animal_buta_tereru
    1: しじみ ★ 2019/03/04(月) 13:13:34.95 ID:CAP_USER
    動物の受精卵が成長した胚(はい)に、ヒトの細胞を注入した「動物性集合胚」の取り扱いについて、文部科学省は1日、より幅広い研究ができるように指針を改定した。禁じられていた動物性集合胚の動物への移植や、この胚を使った出産が可能になる。動物の体内でヒトの臓器を作る研究が国内でも本格化するとみられる。ヒトの子宮への移植や、この方法で生まれた動物の交配は禁じる。

     改定で、例えば膵臓(すいぞう)ができないようにしたブタの胚にヒトのiPS細胞を注入後、胚をブタの子宮に移植し、ヒトの膵臓を持つ子どものブタを作れる。

     将来的には、この方法で作った臓器を取り出し、治療目的でのヒトへの移植も検討されている。ヒトと動物の外見が混じった個体が生まれる可能性は、極めて低いとされる。

    朝日新聞デジタル
    https://www.asahi.com/articles/ASM3156RBM31ULBJ00Q.html

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    1: しじみ ★ 2019/03/02(土) 12:29:25.52 ID:CAP_USER
    水を飲むときは水飲み場の栓をくちばしで軽くつつき、水浴びでは勢いよくひねるなど用途に応じて水飲み場の水量を調節する「天才」カラスの行動を、樋口広芳・東京大名誉教授(鳥類学)が英鳥類学専門誌「ブリティッシュ・バーズ」に1日発表した。「都市部で暮らすカラスは人間の行動をよく観察しており、今後もいろいろな形で人間が作りだした道具を利用する可能性がある」と話している。

     自ら水道の栓を回して水を飲むカラスがいるという情報を聞いた樋口さんは2018年3~4月、横浜市南区の弘明寺公園の水飲み場でカラスを観察した。

     公園に立ち寄る十数羽のうち、水飲み場を使いこなしていたのは、1羽のメスのハシボソガラスだった。計79時間観察を続けたところ、このメスが21回水を飲み、4回水浴びする姿を確認できた。

     
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    1: しじみ ★ 2019/03/01(金) 21:54:16.87 ID:CAP_USER
    ■膨大な遺伝子解析による研究結果、書き換えられるか進化のストーリー


    「生きた化石」として知られるカブトガニは、実はクモと同じ仲間であることが、新たな研究で示唆された。

     2019年2月14日付けで学術誌「Systematic Biology」に発表された論文によると、カブトガニはクモやサソリ、ダニなどと同じクモ綱(クモガタ綱とも)に属するという。この研究では、カブトガニ類とクモ綱の生物について膨大な遺伝子解析を行い、その結果をもとに最も妥当と思われる系統樹を作り上げた。

    「系統樹を描くとき、これらのグループを分類するのは常にやっかいな問題でした」と研究リーダーを務めた米ウィスコンシン大学マディソン校のヘスース・バイェステロス氏は話す。「しかし、今回の分析で何よりも驚いたのは、どのようにデータを処理しても、一貫して同じ結果が得られたことです。つまりカブトガニは、系統樹において常にクモ綱の中に分類されたのです」

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    1: しじみ ★ 2019/02/26(火) 15:32:10.71 ID:CAP_USER
    ■トライポフォビアとは

    カエルの卵や蜂の巣、蓮の花托など、丸い物体が集まっていてぶつぶつしているものって気持ち悪いですよね。この気持ち悪さは、集合体恐怖(トライポフォビア)と呼ばれています。下にトライポフォビアを引き起こす代表例(ここでは、トライポフォビック対象と呼びます)の蓮の花托の写真を載せていますが、人によっては強烈な気持ち悪さを感じると思うのでモザイクをかけています。モザイク無しの写真に興味のある方は「蓮の花托」で検索してみてください。

    トライポフォビアは、まずインターネットを中心に話題になりました。ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、Facebookのページもあります。また、蓮の花托を人の肌にコラージュした「蓮コラ」も一時期流行し、そのような画像がこぞってネット上にアップロードされていました。このように、トライポフォビアについては、人々は気持ち悪さを感じつつも一種の娯楽的な楽しみ方もしています。さて、ぶつぶつしたものはどうしてこんなにも気持ち悪いのでしょうか。

    ■トライポフォビアに関係する視覚的な特徴

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    1: 名無しさん@涙目です。(東京都) [KR] 2019/02/28(木) 21:43:29.64 ID:z/9CWR9Q0 BE:416336462-PLT(12000)

    米テネシー州メンフィスに住むジャクソン・オズワルドくん(12)は、最年少原子炉構築記録を更新した。
    これまでの記録は当時14歳のテイラー・ウィルソンくんが2008年に原子炉を作り上げ、所有していた。
    原子炉制作費用はわずか1万ドル(約110万円)。
    組み立て設計図はインターネットで見つけ、必要な部品はネットオークション「eBay」で購入した。
    現在、オズワルドくんは研究者からの評価を待っている。
    原子炉の設計図はインターネットで公開されている。だが工程は手間がかかり危険。
    膨大な電圧を要し、高い重水素同位体を利用するため高い放射線レベルが発生するからだ。
    若き物理学愛好家のオズワルドくんは原子炉製造に着手する前に、専門家と相談していた。

    https://jp.sputniknews.com/science/201902285978114/
    no title



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    1: しじみ ★ 2018/11/11(日) 14:32:20.60 ID:CAP_USER
    ヒトとチンパンジーのDNAは99%まで一致している。それを知った女子大生が「チンパンジーとの子供を自分の子宮で育て、観察記を卒論にまとめたい」と言い出した。卒論が書き上がったら中絶するつもりだという。彼女の望みは「命をどう扱うか」を問いかける。

    ※本稿は、岡本裕一朗『答えのない世界に立ち向かう哲学講座』(早川書房)の第4講「ゲノム減編集時代の生命倫理」を再編集したものです。

    ■チンパンジーとの子どもを産みたい女子大生

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    1: 野良ハムスター ★ 2018/11/07(水) 12:42:49.29 ID:CAP_USER
    オーストラリアのシドニーで8年前にふざけてナメクジを食べ、寄生虫が原因で昏睡(こんすい)状態に1年以上陥り、体にまひが残った20代後半の男性が2日に死亡した。地元メディアが6日までに伝えた。男性は家族や友人らに見守られ、息を引き取った。

    男性は19歳だった2010年、屋外で友人らとワインなどを飲んでいる最中、現れたナメクジを見て「食べてみるか」という話になり、飲み込んだという。

    数日後、男性は脚に激しい痛みを訴え、病院でナメクジの寄生虫「広東住血線虫」が原因と診断された。寄生虫は脳に感染し、髄膜炎を発症。420日間、昏睡状態となった。

    男性は意識が回復した後も脳に重い障害が残り、体がまひ。車いすでの生活を強いられ、24時間介護が必要だったという。(共同)

    https://www.nikkansports.com/general/news/201811060000682.html

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