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    1: しじみ ★ 2019/03/06(水) 15:17:24.72 ID:CAP_USER
     キャロル・オーゼルが初めてハリー・イーストラックの「二層骨格」を目にしたのは1995年のことだった。米国ペンシルベニア州、フィラデルフィア外科医カレッジのムター博物館で、一際目を引くその人骨を見た瞬間、いつか「ハリーの隣に展示されたい」と彼女は思った。

     それから20年以上が過ぎた。死が近づき、右手の3本の指しか動かせなくなった彼女は当初の意志を貫き通した。彼女の最期の願いは、自分の遺体をムター博物館に寄付することだった。彼女とイーストラックがかかっていた珍しい病気について、訪れる人を教育し、科学者たちが治療法を発見する手助けとなるように。

     先週、彼女の願いは叶った。2018年2月に58歳で亡くなったオーゼルは、現在、ムター博物館のガラスケースの中でイーストラックの隣に収まっている。

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    1: しじみ ★ 2019/03/06(水) 15:41:02.11 ID:CAP_USER
    寺田行範 医学研究科博士課程学生、城憲秀 同博士課程学生、山田泰広 iPS細胞研究所教授(現・東京大学教授)らの研究グループは、ヒト人工多能性幹細胞(iPS細胞)を使った新しい脳腫瘍のモデル作製に成功しました。さらに、このモデルを解析することで小児の悪性脳腫瘍の病態を明らかにし、その原因を狙った新しい治療戦略を開発しました。

     
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    1: 野良ハムスター ★ 2019/01/09(水) 16:56:16.23 ID:Kb5kol4p
    掲載日:2019年1月8日

    北海道大学大学院薬学研究院の野村洋講師、京都大学大学院医学研究科の高橋英彦准教授、東京大学大学院薬学系研究科の池谷裕二教授らの研究グループは、脳内のヒスタミン神経系を刺激する薬物をマウスあるいはヒトに投与すると、忘れてしまった記憶をスムーズに思い出せるようになることを発見しました。本研究成果は2019年1月8日付でBiological Psychiatry誌(オンライン版)に掲載されました。

    発表概要

    覚えてから長時間経過すると、記憶は思い出せなくなります。しかし、ふとした瞬間に思い出せることがあるように、一見忘れたように思える記憶であっても、その痕跡は脳内に残っていると考えられます。しかし忘れた記憶を自由に回復させる方法は存在しません。本研究グループは、脳内のヒスタミン神経系を活性化する薬が記憶に与える影響をマウスとヒトで調べました。その結果、記憶テスト前にヒスタミン神経系を活性化すると、忘れてしまった記憶でも思い出せるようになることを見出しました。この薬の働きには、嗅周皮質と呼ばれる脳領域の活動上昇が関わっていました。また、特にもともと記憶成績が悪い参加者ほど薬の効果が大きいことがわかりました。

    本研究成果は、脳内ヒスタミンや記憶のメカニズムの解明に有益であると共に、アルツハイマー病などの認知機能障害の治療薬開発の一助となることが期待されます。

    https://www.u-tokyo.ac.jp/focus/ja/press/z0111_00001.html

    詳しくはこちら
    https://www.u-tokyo.ac.jp/content/400105359.pdf

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    1: 名無しさん@おーぷん 2019/01/09(水)20:47:55 ID:PSZ
    行くのやめようかなあ

    2: 名無しさん@おーぷん 2019/01/09(水)20:48:58 ID:dM5
    どうせ極端なデブか極端なガリやろ
    運動したら?

    3: 名無しさん@おーぷん 2019/01/09(水)20:49:20 ID:PSZ
    >>2
    中肉中背だよ

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    1: 野良ハムスター ★ 2018/11/07(水) 12:42:49.29 ID:CAP_USER
    オーストラリアのシドニーで8年前にふざけてナメクジを食べ、寄生虫が原因で昏睡(こんすい)状態に1年以上陥り、体にまひが残った20代後半の男性が2日に死亡した。地元メディアが6日までに伝えた。男性は家族や友人らに見守られ、息を引き取った。

    男性は19歳だった2010年、屋外で友人らとワインなどを飲んでいる最中、現れたナメクジを見て「食べてみるか」という話になり、飲み込んだという。

    数日後、男性は脚に激しい痛みを訴え、病院でナメクジの寄生虫「広東住血線虫」が原因と診断された。寄生虫は脳に感染し、髄膜炎を発症。420日間、昏睡状態となった。

    男性は意識が回復した後も脳に重い障害が残り、体がまひ。車いすでの生活を強いられ、24時間介護が必要だったという。(共同)

    https://www.nikkansports.com/general/news/201811060000682.html

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    1: しじみ ★ 2018/11/05(月) 14:07:22.51 ID:CAP_USER
     筋肉の中に骨ができる難病「進行性骨化性線維異形成症(FOP)」の治療に役立つ可能性がある新しい化合物2種類を発見したと、京都大と大日本住友製薬の研究グループが発表した。

     患者数が少ないため研究が進みにくい難病の仕組みや治療法を、患者のiPS細胞(人工多能性幹細胞)を使って追究した研究の成果だ。2日の米科学誌「ステム・セル・リポーツ」電子版に掲載された。

     
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    1: 風吹けば名無し 2018/10/24(水) 13:29:33.84 ID:gY6gwS1mM
    逆に何を差別してないんや....

    https://www.yomiuri.co.jp/national/20181024-OYT1T50011.html

    4: 風吹けば名無し 2018/10/24(水) 13:31:06.38 ID:khBuyZjXa
    >>1
    OBの親族

    3: 風吹けば名無し 2018/10/24(水) 13:31:01.41 ID:x4MD4nqo0
    学力的にハイレベルな奴ばっか来るからそういう要素も使わんと判別出来んのやろ

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    1: しじみ ★ 2018/10/16(火) 14:45:55.34 ID:CAP_USER
    新潟大学の榎本隆之教授らの研究グループは、日本人女性に対する調査で、子宮頸がんワクチン(2価ワクチン)のヒトパピローマウイルス(HPV)16/18型感染予防に対する有効率が90%以上と高い数字を示したことを明らかにした。ワクチンによる 一次予防の恩恵について見つめ直す機会であるとしている。

     日本では子宮頸がんにより毎年約2,700人が死亡している。HPV(ヒトパピローマウイルス)ワクチンは、子宮頸がんの60%~70%の原因となるHPV16/18型の感染を予防するワクチンで、国が定める定期接種ワクチン(12~16歳女子対象、3回接種)の一つだ。しかし、2013年6月以降は厚生労働省が積極的勧奨を中止し、ワクチン接種者は現在ほぼゼロ。国外ではHPVワクチンの高い有効性が報告されているが、日本では大規模研究によるHPV感染予防効果の報告はなかった。

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    1: 名無しさん@おーぷん 2018/09/12(水)02:09:13 ID:aU7
    ドキドキドキドキ

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    1: しじみ ★ 2018/10/12(金) 02:04:10.36 ID:CAP_USER
    【10月11日 AFP】
    鼻をほじると肺炎になる恐れがある──こんな研究結果を11日、英国の科学者チームが発表した。「鼻をほじらないで!」とどんなに口を酸っぱくして注意してもやめないわが子にいらいらしていた方には、その根拠を明示できるという意味で朗報かもしれない。

     放置すると命に関わる肺炎の原因となる肺炎球菌は、保菌者がせきやくしゃみをした時などに空気中に飛散する唾液を介して広がることが知られている。

     しかし英研究チームは今回、鼻と手を媒介して肺炎球菌が感染することを初めて確認したと発表した。

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