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    1: 名無しさん@涙目です。(空) [US] 2019/03/18(月) 01:38:10.84 ID:MQYHY7z80● BE:887141976-PLT(16001)

    動物シェルターで飼っていた犬が実は狼だったことが明らかになった。

    大型犬でYukiと名付けられ、2008年に生後8ヶ月の状態でフロリダ州ネープルズに保護された。
    当時の飼い主は健康上の理由からYukiを育てることが出来ず、動物シェルターが預かることになった。

    ところが、Yukiはとんでもない速度で成長し、同じ大型犬のシベリアンハスキーやシェパードよりも大きくなった。

    しかしYukiは非常にフレンドリーで大人しく、ボランティアたちとも楽しく遊んでいた。
    2008年からYukiと一緒に過ごしてきたボランティアのブリタニー・アレンはInstagramにYukiの写真を公開。

    それを観たネットユーザーはその大きすぎるYukiの写真に驚いた。

    残念ながらYukiは現在血液癌を患っており、シェルター側がYukiのために募金を行っている。

    http://gogotsu.com/archives/49160
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    1: しじみ ★ 2019/03/06(水) 15:11:03.81 ID:CAP_USER
     飼い主もイヌも手足がひょろりと長い、ボサボサ頭の飼い主がボサボサの毛のイヌを連れている――。見た目が互いによく似たイヌと飼い主は、はたから見ていて微笑ましい。実際にイヌは飼い主と似るという最新の研究成果が、2019年2月15日付けのオンラインの学術誌「Journal of Research in Personality」に発表された。といってもこの研究が注目したのは、外見ではなく性格の類似性についてだ。

     
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    animal_buta_tereru
    1: しじみ ★ 2019/03/04(月) 13:13:34.95 ID:CAP_USER
    動物の受精卵が成長した胚(はい)に、ヒトの細胞を注入した「動物性集合胚」の取り扱いについて、文部科学省は1日、より幅広い研究ができるように指針を改定した。禁じられていた動物性集合胚の動物への移植や、この胚を使った出産が可能になる。動物の体内でヒトの臓器を作る研究が国内でも本格化するとみられる。ヒトの子宮への移植や、この方法で生まれた動物の交配は禁じる。

     改定で、例えば膵臓(すいぞう)ができないようにしたブタの胚にヒトのiPS細胞を注入後、胚をブタの子宮に移植し、ヒトの膵臓を持つ子どものブタを作れる。

     将来的には、この方法で作った臓器を取り出し、治療目的でのヒトへの移植も検討されている。ヒトと動物の外見が混じった個体が生まれる可能性は、極めて低いとされる。

    朝日新聞デジタル
    https://www.asahi.com/articles/ASM3156RBM31ULBJ00Q.html

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    1: しじみ ★ 2019/03/02(土) 12:29:25.52 ID:CAP_USER
    水を飲むときは水飲み場の栓をくちばしで軽くつつき、水浴びでは勢いよくひねるなど用途に応じて水飲み場の水量を調節する「天才」カラスの行動を、樋口広芳・東京大名誉教授(鳥類学)が英鳥類学専門誌「ブリティッシュ・バーズ」に1日発表した。「都市部で暮らすカラスは人間の行動をよく観察しており、今後もいろいろな形で人間が作りだした道具を利用する可能性がある」と話している。

     自ら水道の栓を回して水を飲むカラスがいるという情報を聞いた樋口さんは2018年3~4月、横浜市南区の弘明寺公園の水飲み場でカラスを観察した。

     公園に立ち寄る十数羽のうち、水飲み場を使いこなしていたのは、1羽のメスのハシボソガラスだった。計79時間観察を続けたところ、このメスが21回水を飲み、4回水浴びする姿を確認できた。

     
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    1: しじみ ★ 2019/03/01(金) 21:54:16.87 ID:CAP_USER
    ■膨大な遺伝子解析による研究結果、書き換えられるか進化のストーリー


    「生きた化石」として知られるカブトガニは、実はクモと同じ仲間であることが、新たな研究で示唆された。

     2019年2月14日付けで学術誌「Systematic Biology」に発表された論文によると、カブトガニはクモやサソリ、ダニなどと同じクモ綱(クモガタ綱とも)に属するという。この研究では、カブトガニ類とクモ綱の生物について膨大な遺伝子解析を行い、その結果をもとに最も妥当と思われる系統樹を作り上げた。

    「系統樹を描くとき、これらのグループを分類するのは常にやっかいな問題でした」と研究リーダーを務めた米ウィスコンシン大学マディソン校のヘスース・バイェステロス氏は話す。「しかし、今回の分析で何よりも驚いたのは、どのようにデータを処理しても、一貫して同じ結果が得られたことです。つまりカブトガニは、系統樹において常にクモ綱の中に分類されたのです」

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    1: しじみ ★ 2018/11/11(日) 14:32:20.60 ID:CAP_USER
    ヒトとチンパンジーのDNAは99%まで一致している。それを知った女子大生が「チンパンジーとの子供を自分の子宮で育て、観察記を卒論にまとめたい」と言い出した。卒論が書き上がったら中絶するつもりだという。彼女の望みは「命をどう扱うか」を問いかける。

    ※本稿は、岡本裕一朗『答えのない世界に立ち向かう哲学講座』(早川書房)の第4講「ゲノム減編集時代の生命倫理」を再編集したものです。

    ■チンパンジーとの子どもを産みたい女子大生

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    1: 野良ハムスター ★ 2018/11/07(水) 12:42:49.29 ID:CAP_USER
    オーストラリアのシドニーで8年前にふざけてナメクジを食べ、寄生虫が原因で昏睡(こんすい)状態に1年以上陥り、体にまひが残った20代後半の男性が2日に死亡した。地元メディアが6日までに伝えた。男性は家族や友人らに見守られ、息を引き取った。

    男性は19歳だった2010年、屋外で友人らとワインなどを飲んでいる最中、現れたナメクジを見て「食べてみるか」という話になり、飲み込んだという。

    数日後、男性は脚に激しい痛みを訴え、病院でナメクジの寄生虫「広東住血線虫」が原因と診断された。寄生虫は脳に感染し、髄膜炎を発症。420日間、昏睡状態となった。

    男性は意識が回復した後も脳に重い障害が残り、体がまひ。車いすでの生活を強いられ、24時間介護が必要だったという。(共同)

    https://www.nikkansports.com/general/news/201811060000682.html

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    1: 名無しさん@涙目です。(やわらか銀行) [US] 2018/11/06(火) 05:29:00.73 ID:/T2AaRwN● BE:593349633-PLT(16000)

    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181105/k10011698881000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_073

    オスメス逆転の昆虫に新たな特徴発見 イグ・ノーベル賞研究者
    2018年11月5日 13時42分

    ブラジルに生息する昆虫の生殖器の研究で去年、イグ・ノーベル賞を受賞した北海道大学の研究者が、この昆虫の新たな特徴を発見し、このほど論文にまとめました。

    北海道大学大学院農学研究院の吉澤和徳准教授は、ブラジルに生息する「チャタテムシ」の仲間のメスが、生殖器を伸ばしてオスと交尾する生殖器の逆転を明らかにし、去年9月、ノーベル賞のパロディーとしてアメリカの科学雑誌が始めたイグ・ノーベル賞を受賞しました。

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    1: しじみ ★ 2018/11/05(月) 14:14:26.62 ID:CAP_USER
     在来の生態系に影響を及ぼすおそれのある「特定外来生物」に指定されているアライグマの目撃が都心で相次いでいる。10月中旬には東京・赤坂の繁華街に出没し、深夜の捕物劇を繰り広げた。環境適応能力が高く、餌が豊富にある都心でも増殖している可能性がある。かわいらしいしぐさで子供たちにも人気の動物だが、野生のアライグマは感染症を引き起こす恐れもあり、専門家は計画的に駆除していく必要があると指摘している。(久保まりな)

     10月17日、東京都港区赤坂5丁目の交番に「アライグマがいる」と通行人から届け出があったのは午後8時20分ごろ。出動した赤坂署員が街路樹にいるアライグマを見つけ、いったんは捕まえたが、逃走。その後、消防も出動するなどして、付近は騒然となり、繁華街は報道陣ややじ馬たちでごったがえした。

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    1: ばーど ★ 2018/11/03(土) 21:06:55.93 ID:CAP_USER9
    1日、魚沼市で、毒性がある「ハイイロシメジ」というきのこを食べた家族3人が食中毒の症状を訴え、県は「毒きのこ食中毒発生注意報」を出して、食用と正確に判断できないきのこは食べないよう、注意を呼びかけています。

    県によりますと、1日、魚沼市に住む40代から70代の家族3人が、知人からもらったきのこを調理して食べたところ、2日になっておう吐や下痢など食中毒の症状を訴えました。
    いずれもすでに回復したということですが、保健所が調べたところ、3人が食べたのは毒性がある「ハイイロシメジ」というきのこだったことがわかりました。

    ハイイロシメジは傘の直径が6センチから15センチの白っぽいきのこで、食用の「ホンシメジ」と間違えて採取したということです。
    ことし県内できのこによる食中毒が発生したのは今回が初めてです。

    県は「毒きのこ食中毒発生注意報」を出して、食用と正確に判断できないきのこは食べないよう、注意を呼びかけています。

    11月03日 19時45分
    新潟 NEWS WEB
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20181103/1030005661.html

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